ブレーカーが落ちてないか、確認して下さい。
リモコンの電池は切れてないか、確認して下さい。

スイッチを切った後、すぐに運転スイッチを押したり、設定を変更したなどの場合、再起動時の負担を軽くさせるため、３分間停止したりする機種があります。
『入りタイマー』が作動していませんか？確認して下さい。

温風を一気に出すために、暖気運転をしています。
しばらくファンを停止させています。
（室外温度が低いほど、停止時間は長くなります。）

室内機から『プシュー』と音が出る場合、エアコン内部の冷媒（冷やす為のガス）の流れが切り換わったときの音です。
停止時や暖房時の霜取り運転時に音が出ます。
室内機から『ピシッ』と言う音がする場合、温度変化で室内機の内部ユニットが伸縮する為に発生する音で、異常ではありません。

次に挙げる項目をよく調べてみてください
◆フィルターが汚れていませんか？
◆設定温度は適切ですか？
◆換気扇が回っていませんか？
◆室内、室外ユニットの吹き出し口、吸い込み口を障害物が塞いでいませんか？
◆冬の日中は日光を取り入れ、夜間はカーテン・ブラインド等で熱の漏れを防ぎましょう。
◆夏は直射日光を防ぐと、省エネ効果が上がります。

お部屋や家具などの臭い、たばこの臭いなど、室内ユニット内部でそれらが吸着され吹出すためです。（室内ユニットの洗浄をおすすめします。お問い合わせください。）
室外機の排水ドレン付近に悪臭の元がある場合があります、確認して下さい。

除湿運転時、室内機で除湿した水分を排出するために水が出ます。
また冷房運転時は、配管が冷却され水滴がつき、この水滴が排出されるためです。